㌰クラ雑記

㌰㌰クラゲの雑な戯言です

かつて中学生の終わりごろに見た夢を、昨夜再び見た話

神の啓示を受けました。㌰㌰クラゲです。

今日はスピリチュアルな話です。

夢を見ました

昨夜、寝落ちた後、夢を見ました。

すごく昔、中学生の終わりごろかな?に見た、バラバラだったクラスをまとめて、文化祭での演劇を大成功させる夢を。

実際の中学の頃の出来事ではなく、あくまで夢の中です(空を飛んだりする描写がある)。詳しいことは覚えていません。ただ、最初はバラバラだったクラスを、自分の案でまとめ上げ、それを演劇として昇華し、最後にお客さんから拍手をもらうという一連の流れを、夢の中で思い出しました。

演劇では、最初に伏線を仕込んでおいて、途中でトラブルに見せかけた演出をすることでお客さんの不安をあおり、最後にその伏線が回収されて見事ハッピーエンド、という結末を迎えます。

以前の夢では、練習などをする夢も一緒に見ていたので、つながりのある夢として見られており、劇を完璧にやりつくしてハッピーエンドでした。

今回は、2度目ということに途中まで気が付かず、トラブルについては本当にトラブルだと思っていました。

が、実際に最後までやり通してみたら、全部自分で仕組んだことだったことを思い出したのです。

そして、「ああ、昔見た夢と、同じだ」ということにも気が付けました。

なぜ今同じ夢を見たのか

自分がこの夢を見た前の時、おそらく全能感などを感じていた時期で、その時のことを身体が覚えていたのではないかな、と推測しています。

そして今回見たのは、この時の感覚を思い出して、自分を信じて進め、という自分の無意識からのメッセージなのではないかと思いました。

夢の中での仲間たちは、最後には笑っていました。「ありがとう、君を信じてよかった」と声をかけてくれました。

僕は、基本的に疑り深い人間なので、自分のこともあまり信用できていません(最近は改善していましたが)。

でも、「君にはきちんと自分を信じるだけの力があるんだよ」ということを無意識が自分に伝えたかったんだと読み取りました。

自分を信じて進みたいと思います

最近は何かといろいろ大変でしたが、それも回復してきて本来の自分に戻りつつあります。

その中で見た今回の夢を糧に、今日からも生きていきたい、そして、自分の無意識からの声に、前より少し気づいて、考えてみようと思いました。

終わりです。ありがとうございました。